■ 家族構成
娘さん:倉敷市在住
旦那さん・小学生のお子さんとの3人家族
戸建住宅:非会員
母:岡山市中区在住
戸建住宅:会員様
母は何度も娘さんに言っていました。
「何かあったら、まず相談してね。」
「お助けハウジング、入っておきなさい。」
娘さんの返事はいつも同じでした。
「うーん…そういうのはちょっと怪しい気がする。」
■ 昼13時、キッチンで
平日の昼。
キッチンの排水が流れにくくなった。
完全には詰まっていないが、水がゆっくりしか引かない。
「今のうちに直しておこう。」
スマートフォンで検索。
・見積り無料
・最低料金980円
・即日対応
電話すると
「今から伺えます。」
■ 作業員到着
男性作業員1名。
シンク下を確認し、
「奥で固まってますね。」
「高圧洗浄しないとダメです。」
提示額:118,000円
娘さん
「そんなにするんですか?」
作業員
「戸建ては配管が長いんで。」
「放置すると床下にいきますよ。」
「下手すると基礎まで傷みます。」
“戸建て”という言葉に不安を感じた。
家族の家を壊したくない。
■ その場で決断
「今日やらないと危ない」
その言葉に押され、
クレジットカードで決済。
作業時間:約1時間。
水は流れるようになった。
■ 数日後
知人との会話。
「それ、高くない?」
相場を調べる。
3万〜5万円程度。
胸がざわついた。
■ 母へ電話
娘
「ちょっと相談があって…」
母
「どうしたの?」
娘
「排水で11万円払って…」
沈黙。
母
「なんで私に電話しなかったの?」
娘
「昼だったし…旦那も仕事だし…大丈夫だと思った。」
母
「何度も言ったでしょう?」
娘
「だって、正直、ちょっと怪しいと思ってたから…」
■ 本部へ連絡
母からお助けハウジングへ相談。
契約書を確認。
✔ 自分で電話依頼
✔ 作業完了
✔ クレジット決済済み
✔ 緊急修理扱い
法的に厳しい。
交渉は試みたが、
業者
「説明済みです」
「了承の上です」
返金困難。
■ 結果
118,000円
ほぼ回収不可。
■ 娘さんの言葉
「高いと思ったけど、焦ると判断できなかった。」
「家族がいるのに……残念です。」
■ 母の言葉
「入っていれば、止められたのに。」
■ 私たちの本音
守れなかったことが悔しい。
でも現実として、
契約後・作業完了後では、限界があります。
■ 大切なのは
・若い世代でも起きる
・戸建てでも起きる
・昼でも起きる
・家族がいても起きる
■ 最後に
会員かどうかは、
信用の問題ではありません。
一人で判断しない仕組みがあるかどうか。
それだけです。
この事例は、
責めるための話ではありません。
でも、
「自分は大丈夫」という感覚が一番危険です。