■ きっかけは一本の電話
冬の夕方。
「〇〇ハウジングと申します」
「寒い時期、配管でお困りではありませんか?」
その社名を聞いた瞬間、
会員様はこう思いました。
「お助けハウジングの加盟店だ」
■ 勘違いの原因
・社名に「ハウジング」が入っていた
・話し方が丁寧
・“岡山の住宅サポートをしている”という説明
しかし実際は、
当会とは一切関係のない業者でした。
■ 工事依頼の背景
毎年、冬になると
配管が凍結して水が出ない。
「今年こそ、ちゃんと直したい」
そう思い、
工事を依頼。
■ 工事内容
・屋外給水管の一部交換
・簡易的な凍結対策
工事費用:48万円
その場で支払い。
工事は完了。
■ 数日後に起きた異変
夜中、
「バンッ」という音。
外に出ると、
水が噴き出している。
水道管が破裂。
■ 施工業者へ連絡
会員様
「工事したばかりなのに…」
施工業者
「保証期間はありませんよ」
「別工事になります」
■ 再工事の提示
・配管全体のやり直し
・断熱強化
追加費用:82万円
「今やらないと、
また凍りますよ」
不安に押され、
再度支払い。
■ その後、会員様が気づいた違和感
・書面に保証の記載がない
・領収書は簡易的
・説明と内容が曖昧
「本当に、
加盟店だったのだろうか…?」
■ 本部への相談で判明した事実
✔ 当会の加盟店ではない
✔ 電話営業は行っていない
✔ 保証なし工事はあり得ない
すべてが、
“勘違い”から始まっていた。
■ しかし、現実は厳しかった
・工事は完了済み
・追加工事も実施済み
・契約書上の違法性は薄い
法的に介入できる余地は、ほぼなし。
■ 会員様の言葉
「名前だけで、
信じてしまった」
「会員なのに、
先に電話しなかった自分が悔しい」
■ 私たちの本音
このケースは、
どうすることもできませんでした。
それが、
一番つらい結論でした。
■ どうか、これだけは覚えてください
お助けハウジングの加盟店は、
電話営業・訪問販売を一切行いません。
・突然の電話
・“ハウジング”という社名
・それらしい説明
すべて無関係です。
■ 最後に
会員であっても、
相談が「後」になると、
守れないことがあります。
名前が似ている。
感じがいい。
困っているタイミング。
そのすべてが、
判断を鈍らせます。
電話が鳴ったら、工事を頼む前に。
「本部に確認します」
その一言が、
100万円を守ることもあります。