【前払い金を全額失ったケース】
「もっと早く相談してくれていれば…」社長が怒りで涙した実例
正直に書きます。
この相談は、
私たちにとっても忘れられない出来事です。
そして――
お助けハウジングの社長が、
怒りと悔しさで言葉を失い、涙した
数少ないケースです。
■ 契約までの流れ
業者の説明はこうでした。
業者
「今、資材が高騰しています」
「前払いなら、この金額で抑えられます」
お父様
「全部払うのは不安だな…」
業者
「大丈夫です。
うちは創業20年、
今月だけ特別対応です」
その場で契約。
数日後、全額振込。
■ そして起きたこと
・着工日になっても来ない
・電話がつながらない
・会社に行くとシャッターが閉まっている
数日後、
ネットに出ていた文字。
「◯◯リフォーム 破産申請準備中」
■ 息子さんからの電話
夜10時過ぎ。
息子様
「親が…
全額払ってしまっていて…」
声が震えていました。
■ 状況確認
・契約書あり
・入金証明あり
・工事未着工
・会社は事実上の倒産状態
結論、
回収は極めて厳しい。
■ 社長が言葉を失った瞬間
資料を見終えたあと、
社長がぽつりと一言。
「……これは、
取り戻せる可能性が、ほぼないです」
その直後。
声が震え、
目に涙がにじみました。
■ 怒りの理由
✔ 高齢者と分かっていた
✔ 工事前に全額回収
✔ 倒産寸前での契約
✔ 生活資金を直撃
「合法でも、
人としてやってはいけない」
それが、
社長の本音でした。
■ それでも、やれることをやった
① 弁護士相談(初回無料)
・刑事・民事の可能性整理
・破産手続きでの債権届出
・二次被害防止の助言
② 生活を守るための再設計
・工事計画の見直し
・最低限の改修に縮小
・費用を抑えた代替案
③ 息子さんとの連携
「ご両親を責めないでください」
「判断ミスではなく、
仕組みの問題です」
■ 結果
✔ 前払い金:380万円 → 回収不可
✔ 工事:内容を縮小し再計画
✔ 生活:家は住める状態を確保
お金は戻らなかった。
それが、現実です。
■ 息子さんの言葉
「もっと早く
親の話を聞いていれば…」
■ 社長の言葉(そのまま)
「悔しいです。
本当に悔しい」
「だからこそ、
次は絶対に守りたい」
■ この事例が教えてくれたこと
✔ 前払い全額は危険
✔ 高齢者ほど狙われる
✔ 契約後では限界がある
✔ 家族の関与が重要
■ どうか、これだけは
契約前に、誰かに相談してください。
それが
息子でも
娘でも
私たちでも。
最後に
私たちは、
魔法使いではありません。
失ったお金を
必ず取り戻せるとは言えません。
でも、
失わずに済む未来は、
一緒につくれます。