■ ご家族の状況
契約者:ご両親(非会員)
娘様:お助け会員
普段は何かあると娘様に相談。
しかしその時期、
娘様は出産直前。
入院中で連絡が取れない状態でした。
■ 訪問内容
「近所で点検しています」
「太陽光パネルの無料診断」
「発電効率が落ちている可能性」
と業者が訪問し、屋根に上がり、写真提示。
・配線劣化
・パワーコンディショナー寿命
・このままだと発火の危険
提示契約額:186万円
内容:
・パワコン交換
・配線一式交換
・保証延長
「今なら補助金対象」
「来週では間に合わない」
■ その時の判断
本当は娘に電話したかった。
でも、
「今は大変な時期だから」
「心配かけたくない」
そう思い、即日契約。
■ 後日発覚
出産後、娘様が契約書を確認。
金額に驚き、お助けハウジングへ相談。
■ 再点検結果
加盟専門店が確認。
※この時はまだ交換前でした。
結果:
・緊急性なし
・パワコン正常
・清掃と点検のみで可
必要費用目安:3〜5万円
■ 法的状況
・契約から11日経過
・クーリングオフ期間超過
・工事一部着手済
交渉は行ったものの、
大幅減額は困難。
最終減額:186万円 → 160万円
完全回避はできませんでした。
■ ご本人の言葉
「娘に迷惑をかけたくなかった」
「たった一本の電話をすればよかった」
今回の数字
契約額:186万円→交渉後:160万円
実際必要目安:50,000円前後
判断の差:150万円以上
太陽光点検商法の特徴
✔ 無料点検を入口にする
✔ “発火”“危険”で不安をあおる
✔ 補助金を急がせる
✔ 高額機器交換を勧める
私たちが悔しかったこと
娘様は会員。
でも契約者は非会員。
そして、
連絡ができなかった。
「もし一本電話があれば」
それが現実です。
ご家族に伝えたいこと
✔ 遠慮しない
✔ 忙しい時期でも連絡する
✔ “迷惑をかけたくない”が一番危険
そして、
当会の加盟店が突然訪問することはありません。
無料点検の飛び込み営業は
無関係業者です。
相談は、迷惑ではありません。
守れるお金があります。
守れない事例もあります。
だからこそ、
“その前”が大切です。