2023/5/10

屋根ドローン点検商法

[場所]
岡山市北区原 60代 ご夫婦
 
[日時]
2023年5月08日 10:30
※契約後、翌日に相談
 
[内容]
ドローン点検訪問
 

■ 訪問内容

午前中、若い作業員2名が訪問。

「近隣で屋根点検をしています」
「ドローンで無料確認できます」

飛行後、スマートフォンで映像提示。

・棟板金のズレ
・屋根材の浮き
・ひび割れのような影

「このままだと台風で飛びます」
「全面カバー工法が必要」
「今日契約なら足場代無料」

提示金額:
屋根カバー工法 300万円

不安になり、その場で契約。
契約金50万円を振込。


■ 会員からの相談内容

「やっぱり高い気がする」
「本当に全面工事が必要ですか?」
「クーリングオフできますか?」

かなり不安な様子。


■ 対処方法

① 契約内容確認

・訪問販売契約
・契約翌日

→ 特定商取引法対象
→ 8日以内のクーリングオフ可能


② 即時書面対応

・クーリングオフ通知作成
・特定記録郵便で発送
・振込済50万円の返金請求明記


③ 第三者屋根点検

加盟業者が直接確認。

結果:

・棟板金に軽微な浮き
・全面カバー不要
・部分補修で十分対応可能

概算費用:38万円


■ 後の経過観察

業者より連絡あり。

「ドローン費用がかかっている」
「材料発注済み」

と主張。

法的根拠説明後、請求撤回。

振込済50万円
→ 全額返金完了。

以降連絡なし。


■ 会員様からの一言

「映像を見せられると本当に壊れている気がしました。
でも契約後でも止められて安心しました。これがきっかけで会員になりました。」


今回の数字比較

契約額:300万円
実際必要:38万円
差額:262万円


ドローン点検商法の典型パターン

✔ 無料空撮を強調
✔ その場で高額見積提示
✔ 災害リスクを煽る
✔ 即日契約で割引提示


お助けハウジング会員制度の価値

お助けハウジング岡山

✔ その場で即相談できる
✔ 第三者が冷静に判断
✔ 加盟業者による裏付け確認
✔ 契約前に止められる仕組み


未然防止が一番の節約です。

工事後に後悔するより、
契約前に一本電話。

それだけで、
数十万円〜数百万円を守れた事例が増えています。