2023/4/12

分電盤交換は義務?

[場所]
岡山市北区北長瀬 70代 一人暮らし
 
[日時]
2023年4月10日 15:30
 
[内容]
飛び込み点検訪問
 

■ 訪問内容

午後3時頃、作業服姿の男性が訪問。

「中国電力会社の関連事業者です」
「この地域で分電盤の交換が義務化されています」
「古いタイプは火災リスクが高い」

と説明。

分電盤のフタを開け、

・ブレーカーが古い
・焦げ跡のような変色
・このままだと危険

と強調。

提示金額:
分電盤交換一式 45万円

「今日契約なら工事枠を確保できる」
「明日から値上がりする」

と即決を迫られる。


■ 会員からの相談内容

「義務って本当ですか?」
「火事になると言われた」
「45万円は普通ですか?」

強い不安状態。


■ 対処方法

① 即契約中止指示

・署名しない
・会社名と登録番号確認
・電力会社へ直接確認するよう助言


② 事実確認

中国電力へ確認。

→ 分電盤交換の“義務化”はしていない
→ 個別訪問で契約を迫ることはない

虚偽説明の可能性高。


③ 第三者点検

加盟店が電気工事業者確認。

結果:

・築25年で経年劣化あり
・緊急性なし
・必要なら交換目安6〜10万円程度


■ 後の経過観察

翌日、その業者が再訪してきた。
「危険です」と再度説得してきたが、対応せず。

被害ゼロ。


■ 会員様からの一言

「“義務”と言われると断れません。
冷静に確認する時間と、加盟店さんが見に来てくれた事で、助かりました。」


今回の差額

提示額:45万円
相場目安:6〜10万円
差額:約35万円


分電盤商法の特徴

✔ 電力会社関連を名乗る
✔ 発火・漏電リスクを強調
✔ 義務化と言う
✔ 即決を迫る


お助けハウジング会員制度の価値

お助けハウジング岡山

✔ その場で即相談できる
✔ 第三者が冷静に判断
✔ 加盟業者による裏付け確認
✔ 契約前に止められる仕組み


未然防止が一番の節約です。

工事後に後悔するより、
契約前に一本電話。

それだけで、
数十万円〜数百万円を守れた事例が増えています。