■ 訪問内容
午後3時頃、作業服姿の男性が訪問。
「中国電力会社の関連事業者です」
「この地域で分電盤の交換が義務化されています」
「古いタイプは火災リスクが高い」
と説明。
分電盤のフタを開け、
・ブレーカーが古い
・焦げ跡のような変色
・このままだと危険
と強調。
提示金額:
分電盤交換一式 45万円
「今日契約なら工事枠を確保できる」
「明日から値上がりする」
と即決を迫られる。
■ 会員からの相談内容
「義務って本当ですか?」
「火事になると言われた」
「45万円は普通ですか?」
強い不安状態。
■ 対処方法
① 即契約中止指示
・署名しない
・会社名と登録番号確認
・電力会社へ直接確認するよう助言
② 事実確認
中国電力へ確認。
→ 分電盤交換の“義務化”はしていない
→ 個別訪問で契約を迫ることはない
虚偽説明の可能性高。
③ 第三者点検
加盟店が電気工事業者確認。
結果:
・築25年で経年劣化あり
・緊急性なし
・必要なら交換目安6〜10万円程度
■ 後の経過観察
翌日、その業者が再訪してきた。
「危険です」と再度説得してきたが、対応せず。
被害ゼロ。
■ 会員様からの一言
「“義務”と言われると断れません。
冷静に確認する時間と、加盟店さんが見に来てくれた事で、助かりました。」
今回の差額
提示額:45万円
相場目安:6〜10万円
差額:約35万円
分電盤商法の特徴
✔ 電力会社関連を名乗る
✔ 発火・漏電リスクを強調
✔ 義務化と言う
✔ 即決を迫る