2023/3/26

「市からの委託です」にご注意!

[場所]
岡山市南区南輝
 
[日時]
2023年3月25日 9:50
 
[内容]
飛び込み点検訪問
 

■ 訪問内容

昼過ぎ、作業服姿の男性1名が訪問。

「岡山市の委託で水道管の無料点検をしています」
「この地域で老朽化が進んでいます」
「今確認しないと水漏れの危険があります」

と説明。

床下点検後、

・配管が腐食している
・赤水が出る可能性
・今交換しないと破裂する

と不安を煽る。

提示金額:
給水管全面交換 80万円

「今日契約なら割引します」
「今決めないと順番待ちになる」

と即決を迫られる。


■ 会員からの相談内容

契約書を出された段階でお助けハウジングへ連絡。

「本当に市の委託ですか?」
「急がないと危険と言われた」
「80万円は妥当ですか?」

やや動揺。


■ 対処方法

① 即契約停止指示

・署名しない
・身分証の再確認
・名刺の写真保存


② 事実確認

岡山市水道局へ確認。

→ 委託訪問は実施していない
→ 個別訪問で契約を迫ることはない

なりすまし確定。


③ 配管状況の再確認

加盟店が後日点検。

結果:

・軽微な経年劣化箇所多数
・緊急性なし
・部分補修で対応可能

推奨対応費用:約12万円


■ 後の経過観察

翌週、同業者が近隣でも訪問していたこと判明。
契約被害は回避。


■ 会員様からの一言

「“市の委託”と言われると信じてしまいます。
相談していなければ契約していたと思います。」


【水道点検なりすましの特徴】

✔ 公的機関名を名乗る
✔ 無料点検を強調
✔ 床下を短時間確認
✔ その場で高額提示
✔ “今すぐ”を連呼


今回の数字比較

提示額:80万円
実際必要額:12万円
差額:68万円


お助けハウジング会員制度の価値

お助けハウジング岡山

✔ その場で即相談できる
✔ 第三者が冷静に判断
✔ 加盟業者による裏付け確認
✔ 契約前に止められる仕組み


未然防止が一番の節約です。

工事後に後悔するより、
契約前に一本電話。

それだけで、
数十万円〜数百万円を守れた事例が増えています。